2019年12月に北上川河川敷で桑とみられる巨木を発見しました。幹周り3.4m、高さ約13m 冬の間は葉がないため確証がありませんでしたが、葉が出てきて間違いなく桑の巨木であることが分かりました。この桑の大きさは岩手県では最大級、全国でもベストテンに入る大きさです。二本で並んだ姿はまさしく「夫婦桑」です。二本並んでいる桑の巨木は全国に類を見ない。